本記事は「【Git】ローカルリポジトリでマージ作業をしたい話 - にむてっく」の派生記事となります。
はじめに
ローカルリポジトリでマージ作業を行うコマンドとコンフリクトの解消方法について解説します。
本記事では、ローカルに最新のリモートブランチが反映されていることとします。反映されていない方はこちらで解説しておりますので、見ていただけますと幸いです。
ローカルリポジトリでマージするコマンド
👉手順1:取り込むブランチに切り替える。
必要があれば、下記コマンドでブランチを切り替えます。
$ git switch [ブランチ名 A]
👉手順2:マージ実行
$ git merge [ブランチ名 B]
AブランチにBブランチを取り込むイメージです。
下記のように出力されたら成功になります。
Updating 1xy1xy1..xyzxyzx
Fast-forward
xxx.txt | 4 ++--
1 file changed, 2 insertions(+), 2 deletions(-)
Fast-forward
xxx.txt | 4 ++--
1 file changed, 2 insertions(+), 2 deletions(-)
コンフリクトが起こった場合はお使いのテキストエディタが対応している場合テキストエディタ上で解消する事ができます。
visual studio codeは直感的で便利ですよ〜。
コンフリクトについては別の機会で触れられればと思います。